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ニュージーランド留学

豊かで広大な自然が美しいニュージーランドに留学したい

ニュージーランドは日本のやく3/4の面積を持っています。
464万人の方々が暮らしている自然の美しい国で、ヨーロッパ系、マオリ系、ポリネシア系等の民族の方々が暮らしています。

最大の年としてはオークランドが有名ですが、そこから少し離れると自然がそこかしこにみられ、癒しの空間と呼べる場所がたくさんあります。
国民性はのんびりとしていてフレンドリー、また親日家も多いということで、留学先として最適といわれています。

南島には観光地クイーンズタウンもありますし、長期留学、短期留学のほか、ワーキングホリデーを利用し滞在、アルバイトするなどの場所としても人気が高い国です。

ニュージーランドに留学する際気を付けたい事

ニュージーランドはオーストラリアと同じように農業や酪農などが盛んな場所です。
この国の独自の生態系を守っていきたいという気持ちを強く持っているので、持込に関してかなり厳しい国です。

他の国ではまったく問題のなかったものも、ニュージーランドは持ち込むことができないとされることも多く、特に食品などや手作り食品などは密封されている状態以外、持ち込むことができず没収となります。

例えば卵製品や肉声日、手作り品に生野菜、果物、官報に利用する動物の乾燥部位、蜂蜜などは持ち込み禁止となっています。

日本でもっとも寒い時期といえば1月下旬くらいから2月上旬くらいまでですが、南半球となるニュージーランドは、この時期、季節が真逆となり真夏です。
そのため、日本からも冬場、旅行先として真夏のニュージーランドに行くことが多く、人気が高い地域です。

留学する場合、この夏の時期に行くと特に北島オークランドでサーフィンを楽しむ方が多く、サーファーのメッカとも言われています。
オークランド市内から1時間ほど走った場所にあるムリワイビーチはサーフィンを楽しむ留学生も多く訪れています。

この近くに留学するのなら、学校が終わってから美しいビーチでリラックスする事も出来、のんびりと海外生活を楽しむことができます。
羊などもちょこちょこみられるようなので、こうした動物たちとの出会いも海外ならではという感じがします。

美しい紅葉を見るということなら留学する時期を4月から5月くらいにするといいと思います。
この時期、ニュージーランドは秋、日本とはまた違う美しい紅葉を楽しむことができます。

留学するときスノボーを楽しみたい等ウインタースポーツも目的に行くということなら、もっとも寒くなる7月あたりに留学されてみるといいと思います。

南島内陸部はマイナス10℃まで気温が下がりますし、スキーやスノボーなどう印tなースポーツを存分に楽しむことができます。